自分に与えられたお題は何かを当てる「私はだれだ?」ゲームをしました。
みんなインディアンポーカーのような形でおでこにお題が書かれたカードを貼っていて、周りの人からは自分のお題が見えるけど自分では自分のお題がわからない状態でゲームが始まります。 そこから一人ずつ順番に周りに「はい」か「いいえ」で答えられる質問をみんなにするか、答えを言うことができます。 そこで早く正解を言えた人の勝ちです。 質問に答える人たちは正直に答えなければならないのですが、お題と質問の組み合わせによっては答えが割れる場合があります。例えば「カブトムシ」のお題の子が「私は動物園にいますか??」という質問をした時は「動物園にはいないよ」と答えた子どももいれば、「(展示コーナーにはいないけど)いるよ」と答える子どももいるし、「展示されてるのを見たことがある」と答える子どももいました。 みんなこのような反応を参考にして頭をひねりながら答えを考えていました。 子どもたちが自然と他のひとが話すのを聞いたり、自分が話すことを考えたりすることができるお気に入りのコミュニケーションゲームです。 はん
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ある子どもが図形の問題を解いた回答用紙をみると図形を分かりやすくするために記号や色ぬりがされていました。
また文章問題では情報を整理するためにメモが書き込んでありました。 当たり前のように思うかもしれませんが、1年前のその子の回答は常にほぼ真っ白でした。なぜなら自分が書いたものが間違っていたら、、、と思うと怖いからです。それでいつも頭の中だけで考えようとしていました。 時間を掛けて徐々に自分の考えを話してみたり、書いてみたりすることができるようになってきました。 本当に成長したなぁと以前のことを思い浮かべながら感動しました。 自分の間違いを人から指摘されると大人でも否定されたような気持ちになってしまいます。だから間違っても良いと思うのは本当に難しいことだと思います。 はん こんにちは!新代表のはんです。
今年度に入って代表を交代したのですが、HPの存在を長らく忘れておりました、、、、 しかし!ある親切な方からのお問い合わせにより、存在が判明したので今日から日々の様子をお伝えしようと思います。よろしくお願いします! 今週と来週は『お年玉企画』として、オリジナル授業の無料体験週間を実施しています♪
講師陣の得意分野でたのしく授業をしています☆ 今回は、その中の1つ、アートクラス『アトリエ美安』のご紹介♪^^ 心理学を学んでる人もあまり知らないのではないでしょうか? MSSM法という、なぐり書きを用いた技法で、画力は求められないため敷居が低くスタートできます♪ その他、色の意味やスキルトレーニングになる、私のハートなど和気あいあいと実施しました✨ |