3月に入り、みんなの学び舎Bee Ambitiousは対面での活動を再開しました!
久しぶりに子どもたちに会えるととても嬉しくなります。 少しずつ、以前のように活動していけたら良いなと思います。
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今日、第5回「オンライン雑談会」を行いました。
第1回はフリートークのみの雑談会でしたが、最近はゲーム等も取り入れるようになりました。 今回は、初めて「ワードウルフ」というゲームを行いました。「ワードウルフ」とは、全員に同じお題について話し合う中、一人だけ異なるお題を与えられた人物(ワードウルフ)を探し出すゲームです。 誰がワードウルフなのか、どきどきしながら話し合ったり、質問をしたりして、講師も子どもたちも交流することができました。 オンラインでも楽しめるゲームをもっと探していきたいと思います! 今日、初めてのオンラインでの活動「オンライン雑談」を開催しました!
画面越しではあるものの、久しぶりにお子さんたちの元気な声を聞くことができてとても安心しました。 初めてZoomを使用した活動をしたので、途中で途切れてしまうトラブルがあったり、話し始めるタイミングがつかみにくかったりと難しいこともありました。しかし、お正月の話をしたり、画面共有の機能を使いながらゲームの話をしたり、楽しい時間を過ごすことができたかな、と思います。 対面での活動はまだ難しそうなので、今後もオンラインでの活動を増やしていきたいです! 明けましておめでとうございます!
2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、思うように塾の活動に取り組んでいくことができず、なかなか大変な年でした。 しかし、多くの方々に支えていただいたおかげでなんとか継続していくことができました。 感謝の気持ちを忘れず、今年もたくさんの活動に取り組んでいきたいと思います。 現在、対面での活動は難しい状況ではありますが、オンラインでの活動も取り入れながら今私たちにできることを精一杯やっていこうと考えています。 今年もよろしくお願いいたします。 久しぶりのブログの更新です。
現在、みんなの学び舎Bee Ambitiousは新型コロナウイルス感染拡大のため、対面での活動を休止しております。 今後の活動については、オンライン等での学習や交流を計画しています。 お問合せなどはいつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください♪ 先週「テストがやばい」と言いながら焦って勉強していた子がテスト結果を持ってきてくれました。
結果はほとんどの科目で点数が上がっていました。 ただ本人は反省点をたくさん挙げるなど満足していない様子でした。 本当に次回が楽しみです。 テストのために勉強することは実際に生きる知識に繋がらないと批判されることもあります。 確かにテスト勉強の過程でテストに回答するため以外に活用できない知識を獲得することもしばしばあります。 このようにテスト勉強を重視することでデメリットが生じる一方でメリットもあると思います。 そのひとつとして工夫して努力する姿勢を身に付けられることだと思います。 テストで良い点数を取るという目標を達成するためには何を、どのように、どれくらいのペースで勉強するのかといった計画を考える必要があります。 またその過程で常に自分の学習状況を把握して、計画を変えていかなければなりません。 こうした状況に応じて工夫して努力する力を育てるにはテスト勉強がうってつけだと思います。 色んなもののいいとこ取りができるようになりたいです。 はん ある子が「今日はやる気がないです。」と言っていました。
理由を聞くと携帯電話の使用について親と揉めたとのことです。 これは勉強に集中するのは難しいぞと思っていたら、「たしかにその(親に言われた)通りなんですけどね。」と言った後に普段よりもやる気を出して学習に取り組んでいました。 後で保護者の方に聞くとかなり揉めたけど、子どもが納得するまで話し合ったと言われていました。 やっぱりお互いの合意ができるまで話し合うことは大事なんだなと強く感じました。 その保護者の方はとても上手に子どもとのコミュニケーションを取られているんだと思います。 普段の関わりでも困った時は大人の理屈を押し付けがちな自分の姿に気づかされました。 見習います。 はん 毎回その日の終わりには講師で残って振り返りをしています。
その時に子ども一人ひとりの現状の共有や支援方法についての意見交換をします。 ある程度、先を見通して支援計画を立てるわけですが、講師としてはどうしても一日の中での達成度が気になります。 ただご存知の通り、子どもというか人間はなかなか思った通りには動いてくれません。 だからいつも子どもに振り回されっぱなしです。 「〜でとても上手くいった!」と大喜びする日もあれば、「〜で全然だめだった、、、、」と落ち込む日もあります。 もちろん短期的な出来事に一喜一憂するのではなく、長期的な視野を持って物事を考えるべきだという意見もあると思います。 しかし大人のこうした感情のこもった反応はある種の臨場感を子どもに与え、それによって子どもの中で変化が起きることもあるようです。 そうした経験から自分たちの「未熟さ」を弱みではなく、ベテランの先生にはない「新鮮さ」という強みであると個人的には考えています。 これからも良い意味で「慣れない」ようにしたいなと思います。 ちなみに最近は講師から喜びの声を聞くことが多いです。子どもたちが頑張っている証拠ですね。 はん これから中学校に入学して卓球部に入るという子とこれからスーパールーキーが入部してくる予定の陸上部所属の子とお話ししました。
二人とも新しくなる環境にワクワクしているのかなと想像しながら聞きました。 部活では先輩に頼る、後輩を助けてあげる、同級生と競争するといったことがありますよね。 こういう風に縦横斜めの人間関係を通してお互いを刺激し合うことで新たな自己発見が生まれます。そして新しい自分に出会うことは自分の可能性を広げることにつながります。そのようなことが進路に迷う時期に体験できるところは部活という異年齢集団の良い所の一つだと思います。 来年度の彼らの報告を聞くのが楽しみです。 はん 問題集を前に動きの止まっている子どもに何気なく「頑張れ」と声を掛けた時のことです。
その子に「もう頑張ってるんだけどなぁ。」と言われました。 分からない問題に一生懸命取り組むその子の気持ちに配慮が足りない発言だったと深く反省しました。 「頑張れ」という言葉は本来、相手の努力を認めて力づけるために使うものだと思いますが、状況や使い方を間違えると「頑張りが足りないからもっと頑張れ」というように受け取られることがあります。 「頑張れ」という言葉が本来の意味を持つには受け手(「頑張れ」と言われる側)が話し手(「頑張れ」と言う側)は自分がこれまで重ねた努力を知っていると認識する必要があると思います。 上記のケースではそれまでその子が勉強しているところを全く見ずにいきなりフラッと現れて「頑張れ」と言いました。 その子からすると「ひとの気も知らないで勝手なこと言うな」って思いますよね。 これからはもっと気をつけて「頑張れ」という言葉を使おうと思いました。 はん |